猫の位牌
以前は動物の位牌開眼を依頼されることは皆無だったが最近はチラホラとご依頼があります。
先日、20年近く共にしてきた飼い猫との別れを経験しました。 お寺に入る上で一緒に引っ越しをしてきて、一番お寺の環境に順応したのは私でも母でもなく猫でした。
お寺の玄関に居座りお客さんが来ても動ぜず寝てたり座ってたりする佇まいはある種の威厳がありました。
猫を失った、それは20年近く共に生きてきた時を語り合える、共感しあえる可能性のある相棒を失った、ということ。
私自身過去を想起しても、共感できる可能性のある相手がいない事は私自身の過去という時間が脱落していくような感覚を痛感させられます。
ペットロス
お位牌はその穴を埋めてくれる一つの大事なアイテムとなるかもしれませんね。
2026年03月12日 11:54